あいうえおの「あ」、初めの一歩としての「あ」、アルタイルの「あ」。
何かを始めるときにはとても大きなパワーが必要ですが、おそれず、ひるまずチャレンジしたいと思っています。
あ! 見つけた!
私たちがつくっている制作物は、自分ひとりではつくり上げていくことはできません。その場の状況を冷静に見極めて、さまざまな才能を穏やかに、軽やかに、効率良く引き出して調和させることを心がけています。その結果いい制作物が完成して、お客様にご満足いただいたときは喜びもひとしおです。
正面から刺さらなかったら、斜めからアプローチしてみる。正面からでは見えなかったものが、斜めからなら見つけることができるかもしれない。物事を考えるとき、アイデアに詰まったとき、チェックをするとき……、仕事のさまざまな場面において違った視点を自分に持たせることを大切にしています。
クライアントに「まるで"自"社の社員みたい」と思ってもらえるほどの信頼を得られるように各媒体に取り組んでいます。またクライアントが求めていることに対して、多様な媒体を経験してきた編集者としての知見をもとに"自"発的に提案することを心がけています。
「柳の枝に雪折れなし」。目指したいのは、柳のようにしなやかに生きる"軽やかな編集者"です。たとえ重苦しい現場や厳しい状況にぶちあたっても、素直に受け止め、軽やかな身のこなしを心がけています。制作物もどこかに抜け感のある軽やかさのあるものが好きです。
面白そう! と思えばどこへでも。魅力的な人・物・事に心を揺さぶられることを生きがいに、"活"動的な毎日を送っています。そのため、お相手の魅力を取材で引き出し、読者にわかりやすく伝えることが得意です。仕事のモットーは、「関わる人への敬意を忘れず実直に」。 "活"発な3兄妹の母でもあります。
「均」には、「地面をならしてたいらにする、ひとしい、差がない」という意味があり、いくつかの物・事の間のつり合いを「均衡」といいます。幅広いジャンルにおいて「バランス」のとれた仕事をこなす、「安定感」のあるマルチプレーヤーでありたいと思っています。
人と人、今と未来を繋(つな)ぐ架け橋になることが、私たち編集者の役割だと考えています。世の中のトレンドや変化に柔軟に対応しつつ、クライアントが求める課題を見極めて、より最適な提案ができるよう日々心がけています。
前職の出版社に入社したばかりの頃、失敗をしたときに先輩社員から言われた「もっと魂を込めてつくれ!」という言葉。まだ学生気分が抜けきらなかった僕の胸に、深く突き刺さりました。20年以上経った今でもその言葉を忘れず、自分が担当する案件は一つひとつ丁寧に向き合い、じっくりと深く考え、精魂込めて取り組んでいます。
案件が曇り空にならないように、次に何が起こるのかをいつもクリアに。全体を俯瞰して目を配ることで、リスク管理をしっかり行う「晴天ディレクション」が目標です。クライアントが抱える悩みや課題、モヤモヤを晴らす仕事を心がけています。晴女なので外ロケのお守りにもぜひ。
仕事に対して、いつも「誠実」に。得意分野や興味のあるものに携わること以上に、お客様や仲間と一緒に、"良いものをつくる"という目的に向かって突き詰めていくことそのものが好きです。それには、どんなことにもまじめに素直に向き合う気持ちが大切だと思っています。一緒に良いものをつくりましょう!
尖りすぎず、丸すぎず。奇麗すぎず、荒すぎず。何事もバランス良くがモットーです。その場、その時だからこそ成立する絶妙なバランスというのがあると思います。粘り強くそれを探ることで、なんかいい感じ、と感じてもらえるような企画・誌面作りを目指しています。
クライアントとユーザーの間に立ち、両者の望むものが何かを常に考え、最善の形をつくり上げることを意識しています。また、クライアントや取材相手に対しては、距離感や会話の間(リズムやテンポ)を大事にし、安心感を与えられる存在を目指しています。
クライアント、ユーザー、コンテンツ、プロダクト……その背景に共通してあるのは「意」です。どんな種類の仕事であっても、人の営みである以上、何らかの意味や意思が根底に潜むのが常で、目には見えないそれをできるだけ汲み取り、また自らも託し込めることを信条としています。
食べること、食にまつわるあれこれを考えることが大好きです。「食は生きる原動力。おいしいものは人を幸せにする」をモットーに、新しい食の魅力に触れるたびワクワクしています。日夜、おいしいご飯(お酒も)を求めてお店を開拓。発酵調味料や漬物作り、器の収集など、「食」あふれる日々を送っています。
クライアントやスタッフさんなどとのやりとりの中で相手がどんな気持ちになるか、制作物を読んだ方がどんな気持ちになるかを「思いやること」を大切にしています。携わっていただく皆さんと心地良いコミュニケーションを積み重ねて、良い制作物につなげていきたいです。
"仕事で関わるすべての人と信頼関係を築く""クライアントに頼られる存在になる"を大切にしています。「この人と仕事がしたい」と任せていただけるよう業務の進行やスケジュール管理はもちろん、クライアントにとって最適な提案ができるよう、日頃から情報収集を心がけています。
あらゆるプロの技術を集めてものをつくり上げられるところに編集の魅力を感じます。私は人と話すことが好きなので、集まりの場を大切にし、クライアントや制作スタッフと密にコミュニケーションを取るよう心がけています。単なる言葉上の意味だけでなく相手の意図をくめるよう、知識・見識を高めていきたいです。
制作物を通してクライアントの皆様が「笑顔」になるような、ワクワクする媒体を作ることを目標にしています! 笑顔は相互の信頼関係があってこそ生まれるものだと思うので、編集者としてどう動くべきなのか、必要なことを先読みできるように日々心がけています。
「初めて知る」という感覚を楽しみたい。仕事をしていると、たくさんの人や価値観に出会います。その都度学び、価値観をアップデートさせることが僕の目標です。状況に応じて多角的なアプローチができるよう、引き出しを増やしていくことに注力したいです!
興味の興。常に興味を持って仕事に臨むよう心がけています。「興(おこ)る」には、「新しいものが生じて、勢いが盛んになる」「ひっそりしていたものが目立つ状態になる」という編集者にぴったりな意味がありました。仕事を通してさまざまなものを興していきたいです!
いると「場」が和む、「場」の雰囲気が良くなるなどと言っていただくことが多々あります。今後クライアント様や社内でのやりとりが増えていくなかで、一つひとつの「場」面を大切にし、その「場」にいて良かったと思ってもらえるような人でありたいです。
「やわらかくてやさしく、それでいてしなやか」に。自らの考えや姿さえも柔らかくし、あらゆる物事に柔軟に対応できることは編集者にとって大切な姿勢だと思います。そうなるためには豊富な知識と経験が必要不可欠ですから、いろいろなモノに興味を持って日々勉強中です。
私は総務としてみなさんが安心して快適に仕事ができる環境をつくっています。小さなことでも相談したくなるような、ちょっと疲れたときに息抜きがてら話したくなるような、いつでもみなさんのすぐ側に感じられる存在でいたいです。